沢田研二(ジュリー)がこんなにヤバいとは知らなかった

もちろん名前とかどんな人か?

ぐらいは知ってましたが、

子供のころまでしか見てなかった沢田研二さんを当チャンネルで取り上げましたが、

こんなにヤバいとは知りませんでした(^^)

これ今見ても超斬新に見えます。

同系統で言えば西川貴教さんが結構責めたファッションでやってますが、

沢田研二さんの演出は凄すぎる。

そして声が唯一無二でラジオで一瞬でも流れたらすぐにジュリーだとわかる。

実は家にが「ザ・タイガース」のレコードが沢山あって、

小さいころにそのレコードをよく聴いていたのでGSの記憶はあります。

その頃の歌はもうちょっとフレッシュな感じですが、

ソロ活動後の沢田研二さんは大人の色気と声もずっと個性的になりましたね。

すごい個性的な声と、奇抜なファッションセンスにステージの演出。

武器が多すぎてもうどうしようもないですね!

ボーカルの蘭がドハマりした・・・

ボーカルの蘭は私リーダーよりも10個下。

なのでこの時代に人達に果たして興味を持つのか?

と言ったところですが、そこが意外にもドハマりしました。

蘭は実は2次元好きの過去を持ってますので、

綺麗な男性、美しい男性。

なおかつしっかり男らしさがある男性が好みなんですよね(笑)

それもあってか沢田研二さんに関しても一瞬で目がハートになってました。

女性て男性の声に惹かれる事もあるので、ジュリーの声も魅力的だったのでしょう。

そこからというものの、ジュリーの映像を見るたびに色々な汁を放出しまくって、

鑑賞しております。

ということはですね、、、

やはりこの時代の人たち、今でも十分斬新に見えて、

美しくカッコいいことをやっていたのだと思います。

沢田研二「さよならをいう気もない」金キャミ姿に爆死の30代バンド女子【Room3の見れるラジオ】        (ジュリー TOKIO サムライ 花の首飾り 青い鳥 時の過ぎゆくままに)

ジュリーが出る歌番組がまるでミュージックビデオ

いろいろな映像を見ましたが、

ジュリーの出る歌番組のセットがとにかく豪華な気がします。

当時それはそれはもう売れっ子で、TV局も熱が入っていたのだと思います。

大量のドライアイスやTOKIOの衣装のパラシュートとか、

電飾は当時はLEDじゃなかったので大きな機械を背負ってやってたり、

スタジオに枯葉を大量にばら撒いて木まで持ち込んだり・・・

これミュージックビデオ撮るときのセットだよな~と。

TV局も当時は予算が沢山あったのでしょう。

今の歌番組は使いまわしのセットでやるのが定番。

しいて言えばNHKぐらいが十分に予算を使えるぐらいかな。

このような素敵な映像が放映される時代がもう来ないのかと思うと寂しいですね。

沢田研二「LOVE(抱きしめたい)」に涙と鼻水出して興奮の三十路女子がこちら【Room3の見れるラジオ】        (ジュリー TOKIO サムライ 花の首飾り 青い鳥 恋のバッド・チューニング)

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コメント

  1. みどり より:

    お若い方に気付いて頂けて嬉しいです。50年以上の沢田研二ファンです。
    奇抜と言ってしまえばそれまでですが、ゼロから創り上げるのも凄いですしそれがすべて完璧なのがジュリーのジュリーたる所です。
    「当時それはそれはもう売れっ子で、TV局も熱が入っていたのだと思います。」
    というより、ジュリーと一緒に仕事をすると想像のはるか上を行くものができ上がる、ジュリーってそういう存在だったんです。だからみんなジュリーと仕事をしたがったし力も入ったし予算も組まれたんでしょう。ジュリーが関わってきた文化のジャンル全てにおいて今見ても素晴らしいですよ。そして今尚素晴らしいライブを展開しています。是非是非色々ご覧になることをお薦めします。