1年数か月前に出した動画ですが、
アルフィーの「Flower Revolurion」
これが私リーダーKouがアルフィーを知ったきっかけになった楽曲です。
その時僕は中学校2年生で1990年。
そう、花と緑の博覧会が開催された年です。
この頃はバブル絶頂期で世の中も浮かれてたのでは?と思います。
ある日NHKのラジオからこの曲が流れて感じたのは・・・
「なんだこの楽しそうな雰囲気は!」 でした。
中学生ながらにこの曲にも何かバブリーな雰囲気を感じで、
明るい未来に向けて突撃していくような感覚を覚えました。
そこから実際に花博に行ってこの曲を聴きました。
なんて元気の出る曲なんだろうか・・・
今でも「Flower Revolurion」はノリノリの超大盛り上がりの楽曲として、
コンサートでも登場してますが、やっぱり色あせないですね。
こういった明るい未来を想像させる曲が今の時代、もっと必要なのでは?と思います。
重苦しい空気は音楽で変えることが出来ると僕は思ってます。
不景気も人間の気持ち次第。
ロンサム・シティーの歌詞にも
「幸せ不幸せなんて いつも心の持ちようさ」
とありますが、あながち間違ってないと思います。
この「Flower Revolurion」は
ドラムロールから入ってタカミーから入り、
そこから照明や花火やテープで一気にリズムが入る演出が大好き。
派手なのが大好物です。
そしてこのマーチングのリズムもノリやすい。
なんかね~
「おりゃぁぁぁ!!!!」
って感じがいいんですよ(^_-)-☆
この曲にはものすごい力感があると個人的には思ってます。
ヘイ!ジャンプ!
大阪城ホールがぶっ壊れないか???
と思ってコンサートを見ていた記憶もあります。
90年代後半までコンサートは毎年いってましたが、
その頃は大阪城ホールまでのストリートでギターを持ち寄って、
ファン同士が歌う「前ノリ」がありました。
昼過ぎ~開演までの約4~5時間ぶっと通しでやってて、
すでにそれで体力使ってたり(笑)
でもコンサート本番もしっかり盛り上がれました。
懐かしいなぁ~と。
早くまたこんな時代が来ればいいのにな~といつも思います。